「コレットは死ぬことにした」が、次号で最終回を迎えることを知りました。
好きな作品の1つなので、か、、悲しい。
20号を何度読んでも号泣。
ちなみにこれを書いている今も号泣しています。
元々マンガparkで読んでいた作品で、また一から読み直していますが、内容知っていてもキュン(死語?)あり、涙あり、でもほっこりして穏やかな気持ちになれる漫画です。
どうしても感想を書きたくなったので、以下ネタバレ含みます。
↓
まさか....
まさかコレットが。。。。。(泣)
終わり方もコレットらしいなと思いました。
短い人生だったけど、濃くて充実したものだったと思います。
ハードな生活の上に生身の人間が冥府を行ったり来たりしていて、体に負担がかからないはずがないですもんね。
今号では、残された者に焦点を当てていました。
どんなにみんながコレットを愛していたかわかります。。。
ツンデレガイコツ達の「コレットは家族」という言葉に胸を打たれました。
そして、、
残されたハデス様のお気持ちを考えると、もう言葉が出ません。。。
寿命のある人間と違い、神様は永遠という長い時間があるわけで、コレットが居なくなってもハデス様の時間はずっと続くわけです。
それでもハデス様はこの先もコレットだけを愛していることを伝えているのですが、
その一言一言が本当に素敵で、切なくて。
これは実際に読んで欲しいぐらいです。
そんな姿を見て、コレットはやっと決心します。
次回最終回。。
ハッピーエンド期待です。