2022年始まりましたね。
本年もよろしくお願いいたします。
早速37巻の感想を書きたいと思いますっ!!
ネタバレありますので、ご注意を。
最初に...
1400万部おめでとうございます(>_<)
日本だけでなく、世界までも...!
すごいなぁと改めて思います。いつか海外版も読んでみたいです(*^^*)
では、本題へ。
36巻では、ケイシュクよりヨナがスウォンと共に戦に参戦するよう持ちかけられた所で終わりました。
その反応は様々で、
「わかった」と承諾するヨナ、
「(ヨナに)お供します!」とキジャ、
「いつぞやの御披露目会みたいな演出なら参加しない」とジェハ、
「俺は絶対に嫌だ」とシンア。
←ここ、シンアが反対するのは驚きでした。
というか、スウォンはまだ知らないんかーーい!ケイシュクさん!!(笑)
ゼノは沈黙でした。(もしや寝てた?←)
場面は変わり、地の部族領金州では、ハクとユンが阿波に出発しようとしますが、南戒からの襲撃が。
ハクは残り、ユンだけ出立することに。
その際にハクはギガン船長への言伝てを頼みます。
南戒からの度重なる襲撃に毎度前線で戦うハクも疲弊してくるのですが、相手の目的は兵糧攻めであると気づきます。
そんな中、ユン君が別ルートで阿波男たちと食料・薬、千樹草を持って阿波から帰ってきました。
ハクがギガン船長に言伝てていた物以上に用意してくれたようです。さすが船長(T_T)
(阿波でのギガン船長も久々の登場で嬉しかったです。船長とのやり取りもクスッとなりました)
ユン君が戻ってきてから、ほっとしたのも束の間で...
ハクは南戒のラーン将軍から一揆打ちを申し込まれて戦うのですが、これはハクを足止めするためで、本当の目的は「水攻め」でした。
その頃、金州にキジャジェハが到着して活躍してくれるのですが、水攻めを止めることはできず、ハクが水にのまれて行方不明に。
捜索してもハクは見つからず、一旦緋龍城へ戻ることに。
ハクが行方不明と報告を受けたヨナですが、みんなの前では気丈に振る舞います。
ただ、スウォンには、「ハクだから絶対大丈夫だって思うの」「思いたいの」「でも怖くて」「震えが止まらない」と涙ながらに思いの丈をぶつけます。
ヨナと一緒に泣いちゃいました。←
ヨナの中でハクの存在って本当に特別ですよね。
震えるヨナに羽織をかけたスウォンも意外でしたが、スウォンの前で弱い所を見せたヨナはもっと意外でした。
それだけ余裕がないことが伝わります。
しかしキジャの全力突っ込みには毎度笑っちゃいます(笑)
美しいのに表情豊かすぎて...!!最初は2枚目キャラだと思ったのにギャップが(笑)
また買ったら記事にします\(^^)/
今年もヨナ愛全開で行きます🖤